来てちょうだい（きっぱり）！ 持続化給付金

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読者獲得、めでたいゾロ目

このブログの読者が１１１１人になった～！

ブログ開設から約１年。

記事の方は少なめで、何のとりえもないようなもの。

でも、毎日、諸先輩たちのブログに目を通してスターをつけ、
応援してきたつもり。

その甲斐あってのこの数字だと思うと、なんだかいとおしい。
これからは記事の投稿もがんばらにゃ。

昨夜は寝つきが悪かった

原因は分かっている。

当てにしている「持続化給付金」が我が家に来ないと思っていたら、

来たんですよ、メールが。

「持続化給付金」の担当部局から。

「書類に不備があるので訂正して再提出するように」って。

が～～～ん

もう１と月も前に申請してあるので、

郵便配達員のバイクの音がするたびに郵便受けまですっ飛んで行って

給付金が振り込まれたという通知を待っていたんだけど。

当初は申請から２週間で振り込まれると言われていたのに、
ニュースによると、全体的に支給が遅れているらしい。

でも、不合格の知らせもないので、気長く待っていれば
そのうちに振り込まれるだろうと、タカをくくっていたのです。

なのに・・・。

今になって書類が不備だって言われてもねぇ。

さっそく該当サイトのマイページに入って調べると、
チェックの結果が細かく書かれていました。

訂正すべき項目についてです。

これには感謝。

取りすがるすべもないようなアドセンスからの不採用通知とは違って
手を差し伸べてくれているのがよく分かった。

サポートセンターに予約を申し込む

そのサイトには相談できるサポートセンターが
各所に設けられていることが書かれていて、
予約できるようになっている。

と言うことは、受付がネット上だけなので、やはり
分からない人が少なくないということか。

予約ページを開くと、翌日の分から空きがあることが分かった。

さっそく申し込んだ。

と、程なくスマホに予約番号が送られてきた。

相談には身分証明書も要るようだし、不正を防止する手立てが
施されているのが分かった。

サポートセンターで

会場前の戸外に女性が２人いて、手指の消毒をしてくださる。

会場の３階に着くと、そこでも同じようにアルコール消毒を勧められる。

受付で氏名を告げて書類が不備を知らせたメールの文章を見せる。

と、会場内から若い男性職員が出てきて、その文章を見、
私が申請した事業所得の数字が、昨年の確定申告書のものと
食い違っているだけなので、帰って確かめてくださいと言って、
面談は２、３分で終了。

昨晩の悩みはどこへやら、心も軽く帰路についたというワケ。

申請書の数字が間違っていた

該当サイトを開いて確かめること、ほんの数分。

私が打ち込んだ数字が１桁多く、そこに関係ない数字が１個
混じりこんでいることに気づいた。

なんでだろうかと不思議に思ったものの、間違いが訂正できたことに安堵した。
そして送信ポタンをポチッ。

１か月前、大切な書類なのに提出前にどうして再点検しなかったのかと、
そのことに心が痛んだ。

自分の不注意で１００万円がふいになるところだった。
反省している。