”濃厚接触”って? 新型コロナウィルスを防御する方法とは
感染予防の基本は「手洗い」「うがい」それに「咳エチケット」ですよね。
基本的には一般のインフルエンザ対策と同じと考えればいいでしょう。
生活の中で新型コロナウィルスに感染しやすい場面とは
私が最近知ったのは「咳エチケット」。
不意なせき込みについて、私はいけないとされている口に手を当てる方法でした。
なので、正しいとされる衣服の袖で口を覆うなんて考えは、思いつかなかったです。
1.手からの感染を防ぐために
ドアノブやスィッチ、手洗い後の水栓などは、直接手で触らないでタオルやティッシュペーパーなどで押さえながら扱う。
東京五輪の前に、東京マラソンが目前に。コロナウィルスはもう国内に入っており、日本人から日本人へと感染を広げている。水際作戦に固執しているのは現実認識がズレている。国内で感染爆発を引き起こすようなビッグイベントを行うのは危険。上海F1のような中止判断が東京マラソン等にも求められる。 https://t.co/irRH7mX28F
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2020年2月15日
「たぶん」「おそらく」「絶対」もう日本国内では感染が始まってる新型コロナウィルス。これ以上の感染を防ぐためには政府が「体調が悪いヤツはおとなしく家で寝てろ。会社は体調不良で休むと言ったヤツは無条件で休ませろ。欠勤扱いにすんじゃねえぞ」と言えばいいと思う。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2020年2月15日
新型コロナウィルス、知り合いが向こうにいるし日本でも感染者でて大変そうだけど、そんなに騒がんでもよいじゃろ…と思っていたら上司がコロナは中国の生物兵器説を語りだして周囲もそうだそうだと言い始めるのを曖昧な笑顔でやり過ごすボク pic.twitter.com/JoBvVL3H1p
— 坂之上田村フレンズ (@pokitasu) 2020年2月15日
2.飛沫感染を防ぐために
エレベーター
狭くて外部から閉ざされた環境ではあるものの、利用時間が比較的短いのでさほどの感染危惧はないと言われています。
が、周囲に咳をする人がいたら用心。
マスクをするのはもちろん、その人に背を向けるなどしてウィルスを吸入しないようにしましょう。
さらに、階ボタンを押したのちは手洗いを済ませるまで手を顔に近づけないようにしましょう。
3.公共交通機関を利用する際には
同じ機内や車内で1時間以上続けている場合は要注意。
感染の機会が多いことを自覚しましょう。
そして、つり革やつかまり棒に触れた場合は
手を口や鼻などに持って行かないように配慮し、
できるだけ早く手を洗いましょう。
4. 最も気を付けたい場所とは
取りあえず、新型コロナについては最低でも
— のらいぬ (@DLkPYMunXYaULuo) 2020年2月15日
①飛沫感染≠空気感染
②感染経路は普通の風邪と同じ接触or飛沫感染
③手荒いうがいに勝る予防法はない
④治療法が無いので、検査だけしても無駄
⑤マスクに予防効果は無い
⑥重症化する例は少ない
この位は押さえてから発言して欲しいものである。
専門家「いつどこで感染起きてもおかしくない状態」
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2020年2月14日
感染経路がはっきりと分からない新型コロナウイルス感染者が出てきていることについて、東北医科薬科大学の賀来特任教授は、「国内のいつどこで感染が起きてもおかしくない状態になったと言えるのではないか」と指摘。https://t.co/m7MN9QTRj5
新型ウイルス 加藤厚労相 「感染経路見えなくなってきた」
— KAZUKO (@PeriKazuko) 2020年2月15日
16日夕方に総理大臣官邸で「新型コロナウイルス感染症専門会議」を開き感染拡大に備えて国民が医療機関に診察を受けるうえでの目安となる指針などについて議論する~これから議論?今まで何してた
| NHKニュース https://t.co/BlyBFnYkuw
今頃になって明日16
— 俵 才記 (@nogutiya) 2020年2月15日
日「新型コロナ感染症専門家会議を開き・・」?
これが初会合とは、アホか。
専門家はずっと前から国内で人から人への感染が起きている。早く対策しないと手遅れになると指摘していたよな。
安倍は国民の命などどうでもいいのか😡そう思ってんだろ。 https://t.co/IkZ8vaMEfH
病院などの医療機関は、何らかの症状を訴える人が集まる場所なので、
特に気を付けたいものです。
・ 待合室、ロビー
不特定多数の人が行き来するので、要注意。
マスク着用はもちろんのこと、その場合も正しくつけましょう。
できれば他の人とは1メートルほど空けましょう。
周囲の人との会話もつつしみましょう。
必要のないモノに触るのもやめましょう。
・会議室
ほとんどの場合ドアを閉め切って密閉状態になっているはずです。
しかも、滞在が1時間以上にも及ぶことが予想されます。
複数人が集まるので感染の機会が大きいです。
なので、適宜休憩を入れて外に出たり換気を試みましょう。
・飲食店など
とくに飲食物が自由にとれるフードコートは注意が必要で、
一般の飲食店よりも感染のリスクが大きいです。
共用のトング、スプーンにも気を付けたいもの。
テーブルやイスの取っ手などは除菌シートで拭くなどの配慮を。
・スポーツ施設
ウォーキングマシンや運動器具を使う時には、
周囲の人との会話を慎みましょう。
飛沫感染の恐れがあります。
入浴設備がある場合も、隣の人と話すのはNG。
5・マスク着用は正しく
感染予防に有効とされるマスクの着用も、使い方を誤ると効果が半減します。
とくに、表と裏をまちがえないように。
単にゴムの接着面だけで判断せず、使用書をよく読みましょう。
表裏を間違えるとフィルターの向きが逆になって効果が薄くなるからです。
6.要はウィルスを内部に持ち込まないことです
家庭や職場に入るときは、
・衣服をよく払う
・トイレマットはこまめに取り換える
などを実行しましょう。