バド桃田選手、1日も早いご回復を
目 次
まさか!の交通事故
快進撃中のバドミントン界をけん引している桃田選手が
遠征先のマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれ
負傷したニュースは日本中を不安に陥れた。
桃田賢斗事故関連記事
— 🏸🍀世界バドミントン猫😻 (@BadmintonCat) 2020年1月14日
日本バドミントン協会の銭谷理事、涙の会見
「命が助かったのは奇跡」
『バドミントン協会が桃田選手らの病状説明 マレーシアで交通事故(2020年1月14日)』
フル動画(THE PAGE)はこちら→https://t.co/SkmYxZZ1lV#桃田賢斗#バドミントン pic.twitter.com/lQKqor7nju
今朝の新聞ニュースでは
マレーシア・マスターズで優勝したと伝えられたばかりだったのに。
幸い車の2列目にいて大丈夫だったらしいが・・・。
日本協会などによると、同日早朝に桃田らの乗ったバンが、トラックの後部に衝突。運転席、助手席の1列目は完全に潰れたほどの衝撃だった。桃田は2列目に乗車していたという。運転手は死亡し、同乗していた桃田、3列目に座っていた日本ユニシスの平山優監督、桃田と同じ2列目に座っていた帯同スタッフの森本哲史トレーナーが負傷し、そのまま病院に搬送された。桃田は眉間部などを裂傷し、流血。現地報道では鼻骨骨折と報じられたが、現状で骨折の診断は出ていないという。現状では桃田は会話もでき、自力歩行も可能だという。
平山監督は右脛の裂傷、歯の損傷、全身打撲、森本トレーナーは右前腕骨折、脳しんとう、全身打撲と診断された。同車はクアラルンプールの空港に向かっていたという。
桃田は現地で行われたマレーシア・マスターズで優勝したばかりだった。現地通信社「ベルナマ」は精密検査を受けた結果として、脳などに異常はなかったと報じた。
マレーシアの政府関係者はこう語った(NHKニュースより)
今年になっての快進撃の写真を添付します。(いずれも四国新聞より)
ちなみに、桃田選手はわが三豊市民で、私宅から車で7~8分の距離に
おうちがあります。
経過が順調ならんことを祈っております。
市の広報の表紙を飾りました。
これらの写真は桃田選手の出身地である三豊市に対して、
日本バドミントン協会さまと選手の所属エージェントさまのご厚意で
掲載を許可されたものです。
こちらにも掲載させていただきました。
な、なんと再入院?
2月9日の紙上には、こんな記事が。
この際だからしっかり治療して、念願のオリンピックまでに
本調子にもどってくれることを祈っています。
桃田選手、「金メダル」獲得宣言
心配していた桃田選手。
元気な姿を見せてくれました。
そして堂々と「金メダルを狙う」と宣言。
少しやせたみたいですが、大いに期待しています。
写真は3月7日づけ公明新聞から拝借しました。