「生涯に一度は見たい」と、ニューヨークタイムズで絶賛された「紫雲出山」もインスタ映えがする「父母ケ浜」も三豊市の宝です
三豊市は、
「紫雲出山」と「父母ケ浜」に代表される
風光明媚な田舎町なのです
紫雲出山(しうでやま)
ここからの眺めは、「生涯に一度は見たい」と、
ニューヨークタイムズで絶賛された場所。
この景色が「生涯に一度は見てみたい」と言われるもの
354メートルの山頂で、稲作が始められたとする「弥生式時代」の
遺物が掘り起こされ、学術的にも貴重な存在となっています。
終戦後間もなく、失業対策事業として山道の整備と桜の植樹が
おこなわれました。
その時に遺物が発見されたのです。
その遺物を発見したのは、前田雄三氏。
そして迎えたのは、小林講師を筆頭とする京大よりの発掘隊。
小林講師は多量の遺物の管理をする人物を求めた。しかもこの山頂で。
ろくな道もない、電気も水道も通っていないような山頂で?
応募者がないのを嘆いた前田氏は、「わしがやります。でないと、遺物が
泣くんじゃ」と涙ながらに出願した。
それから始まる苦難の暮らしとは。。。
そんな一部を書いた童話です。
うっとりするような景色です。
鏡のように穏やかな瀬戸内海が360度展開されます
父母ケ浜(ちちぶがはま)も有名で、
インスタ映えがするので
観光客が日に何千人も押し寄せます。
南米の「ウユニ塩湖」があるそうですね。
ここによく似ているとのこと。まるで水鏡です。
でも、こんないキレイな写真をゲットするには、
幾つかの条件があるそうです。
つまり、
干潮と日の入り時刻が重なる時
月に2回ほどで、期間は1週間ほど。
風がなく水面が穏やかであること
そして時刻的には日没直前または日没後がいいです。
この時間には逆光になるので、
人物が影絵のようなシルエットになって幻想的です。
参考出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2420/
「広報三豊」より拝借
三豊市文化会館「マリンウェーブ」
さて、マリンウェーブでは時々、展示物が入れ替えられ、
市民の憩いの場となっています。
関連する写真を載せましょう。
ラブラブなの、私たち。
でも、この暑さじゃ熱中症になっちゃう。
そこでダーリンとお昼寝してんのよ。
田舎ならではの穏やかな風情が味わえます。
一度行ってみる価値がありそうですね。
そうそう、三豊へのアクセスを調べておきました。
出典:
http://www.mitoyo-kanko.com/site/wp-content/themes/mitoyo/images/lp/lp-titibu_access_img.png