100歳まで元気に生きるっチャ

自称若者のバァバが斜めから見たこの世の中。捨てたもんじゃおませんよ。

自分の顔に責任を持つということ

つい先ごろまでは「コロナ禍」ニュースが、まず最初に出され、

その頻度も格段に多かったです。

・・・が、今は違います。

 

ロシア軍のアフガニスタンへの侵攻。

これが全世界の人々の耳目を独り占めしています。

 

もちろん、コロナの脅威が去ったわけでも、

下火になったわけでもありません。

重要度が逆転しただけなのです。

 

そして、ニュースが伝える人物のダントツは、

言わずと知れたプーチン大統領。

 

この大統領の表情は、まるで鬼畜みたい。

とくに、目つきはゾッとするほど冷たく感じます。

 

戦争を仕掛ける本人の表情が穏やか、

なんてことはありえないでしょうが、あの方の顔つきは

尋常じゃないと感じます。

 

よく言いますよね。

「〇〇歳になったら自分の顔に責任を持て」って。

心のありようがまるで出てしまうからでしょう。

 

と言うことは、今のプーチン氏は、

人間の顔をした畜生なのかと。

f:id:akibon-cocoan:20201022205121p:plain

笑顔って平和そのもの

 

電車の座席に座った時の姿勢についての苦言

目次

 

ある男性のブログでこんな辛口記事がありました。


電車などの座席に座った時、膝を閉じられない人が時たまいて、
見てあまり美しいものではないという内容のものでした。

 

その男性いわく「特に女性の場合は気になりますよね」って。

なるほど、です。身につまされます。

 

f:id:akibon-cocoan:20201220151829p:plainf:id:akibon-cocoan:20201220151903p:plain

 

私もそんな体験をしばしばします。(自分が大股広げしているってこと)
最初は緊張しているからいいのですが、時間の経過とともに
だらしなくなってしまうのです。

 

特に、睡魔に襲われるともうダメ。
自分は眠ってしまうので分からないけれど、きっと見苦しい姿なんだろうと
思います。

 

 


座り続けるとどうして脚が開くのか?

 

「これは内転筋が弱いことに起因する、なので内転筋を鍛えましょう!
と単純な考えが浮かぶと思いますが、

実際のところ内転筋の筋力よりも
どんな姿勢で座っているか”が問題なんだとか。

 

パカっと脚を開いている人は概ね、浅く座って寄りかかる俗に言う
悪い姿勢で座っているはずだというのです。

 

こんなブログの記事を見つけました。

 

意外と見られている電車の中での座っているときの姿。
キレイに見える姿勢のポイントは、ズバリ背筋です。


背筋を伸ばして座っているだけで品よく見えるので、
まっすぐ上半身をキープさせることを心掛けて。


スカートの中が見えてしまいそうなときは、
バッグやストールなどを膝に置くか、足を前に出して膝を下げるのが
オススメ。


それから、疲れているからといって電車の中で無防備に寝てしまうのは

考えものです。
大人の女性としての身だしなみを身につけましょう。

 https://www.ozmall.co.jp/career/petitmanner/vol16/

 

     f:id:akibon-cocoan:20201220151951j:plain

 

 

これとは少し観点が違うご意見もありました。

 

「背筋を伸ばす」というよりも、おしりを後ろまで下げるというものです。


ポイントは、骨盤を立てること。そのための声のかけ方は、次のようになります。

「前かがみでお尻を一番後ろまでグイッと引いて座ろうね」

このように座ってから体を起こすと、背もたれに支えられて骨盤が立つので、

その上にある背骨もまっすぐ伸びます。

そのため、いい姿勢を保ちやすくなります。

「この座り方を実践するためには、背もたれが直角であることが重要です。

 https://president.jp/articles/-/15024?page=1

 


ともあれ、こういう意見があるということは、膝を崩さないで
座っていることの難しさを痛感する次第です。

 

私個人は、座席に座るや否や睡魔に襲われてしまうので、
きっと「いけない座り方」になっているんだと思います。

「殿」と「様」の使い分けについてのコラム記事をご紹介


新聞のコラムで興味深いものを発見したので、
ご紹介します。

 

文書の宛名に使われる「殿」についての意見でした。

 

そういえば公文書とか、賞状には「殿」がよく使われていましたね。

かつて、国語審議会では次のように述べたようです。

 

 

公文書の「殿」も「様」に統一されることが望ましい

が、依然として「殿」を使用するお役所が多い。

 

 

f:id:akibon-cocoan:20200415141558p:plain

 

そこで、私が今年になって県や市からもらった文書を引っ張り出して
調べてみました。

 

f:id:akibon-cocoan:20201029113254j:plain

f:id:akibon-cocoan:20201029113400j:plain



全部「様」になっていました。

 

 

「殿」の文字にはさまざまな読み方や意味があるようです。

 

注意が必要なのは、文書の宛名などの使われる「どの」。
「日本国語大辞典」には「官庁などの公の場で用いるほか、
書面などでの形式的なもの、または下位の者への軽い敬称として
用いる」とあり、使い方は限定的だ。

一方、「様」は、人や場面を問わず、失礼に当たらない敬称とされている。

 


このコラムでは、”押印廃止”の動きの中で「殿」を使う風潮が
今後どうなるだろうかと言う結びにしています。

 

興味深い記事でした。

 

参考:公明新聞10月29日づけ

コロナ禍の日本の様を外国人が誉めています

目 次

 

コロナ禍の最中にあって

 

日本では東京とかの都市部の感染者の増加が心配されるところですが、
それでも猛威を振るっている外国の例からするとまだ少ない方だと
言えそうです。

 

イギリス人ドクターのキャンベルと言う方がこのほど
日本を去って故国に帰られたようです。

 

お国で、滞在中の日本をを振り返って
日本でコロナウィルスの感染者が少ないことを取り上げて、
次のような意見を発表したという記事を読みました。

氏いわく、


日本で感染者が少ないのは「文化(マスク、換気)、魚食(ビタミンD)、
肥満率が少ないことだ」


日本人としてこんなにうれしいことはありません。

 


日本人は真面目だなあ

 

東京では一時、ロックダウンという言葉さえ取りざたされましたが、
外出自粛や休業を「要請」することで乗り切りました。

 

もう、少し古い話になりますが、
東日本大震災の折り、中国からの留学生が
日本人の行儀のよさに胸が熱くなったという話を新聞で読みました。

 

その様子とは、
仕事帰りの勤め人が、ずたずたに乱れた帰りの交通手段にも冷静を保って
代替えのバスに乗るために整然と並んでいる様子だったのです。

 

これを見て涙が出そうになり、こんな談話を寄せていました。
「わが国ではこうはいかず、けんかになるだろう」と。

 

このコロナ禍でも、東京の繁華街では人出が多くてハラハラしましたが、
ほどなくマスク着用や手洗いの励行が定着するまでになりました。


外出禁止令を出したある国では、違反した場合のペラルティが強かったり
しましたが、わが国ではそこまでには至りませんでした。
これも、日本人の生真面目さだと思います。

 


国内にいると気が付かないことも多いですが、上述のように
外国籍の方から見ると日本人の良さがよく分かるようです。
(反対事例もありますが・・・)

 


日本人の肥満率の少なさを実感

f:id:akibon-cocoan:20201027152825p:plain

外国のニュースに接する時に気づくのは、日本人の体形が華奢だと
いうことです。

 

もちろん、背は低いです。
でも、概して標準的な体型の人が多いです。

 

 

外国の人のようにケタ外れの肥満体は少ないと思います。
と言うことは、生活習慣病の罹患率もそう高くないのでは・・・。

 

 

昨今では食の欧米化が生活習慣病を誘発する例が多いとか。

 

f:id:akibon-cocoan:20201027152846p:plain

 

これらを考えると、野菜をよく食べ、魚を食する生活形態を、
もっと誇ってもいいのではないでしょうか?

 

参考:
https://pixlr.com/jp/x/

 

 

 

高齢者が熟睡できる工夫をしよう

目 次

 

友人宅の困りごととは


知り合いの女性B子さんがこう嘆いていました。
「うちのおばあちゃん、布団に入るのが早くって」と。

 

「早いって、何時ごろ?」と私。
「そうね、7時半頃。遅くても8時位かしらねえ」。

 

早寝はそれでいいらしいのですが困るのが夕飯だとか。
B子さんはフル勤務していて、月1回の職員のミーティングがあると
帰宅が遅くなるんだそう。

 

そんな時には帰り道のスーパーで作り置きの総菜を買って帰り、
それをお皿に盛って食卓に出すんだそうです。

 

でも、そんなB子さんの多忙さには関係なく、一家の夕飯は
7時と決まっていて、おばあちゃんは「おいしいね」と
喜んで完食し、自分の部屋に引き上げるのだそうです。

 

さて、B子さんたちが夜の時間をゆったり楽しんでいると、
おばあちゃんがトイレに起きてきて、
「寝られないんだけど」と嘆きながら、それでも自室に引き上げて
いきます。

 

f:id:akibon-cocoan:20201022205138p:plain

 

 

問題はその後。


夜半にもトイレに2度ほど起きるんだそうです。
その後、すんなり眠ってしまうこともあるものの、
時には廊下の掃除をしたり引き出しの整理を始めるんだそうです。

 

若い世代の家族にはこれがこたえるらしいです。
「トイレにも自分で行くし、徘徊するわけでもないので、
それは助かるんだけど」と言いつつも、B子さんは困惑顔をします。

 


統計によれば、日本人の5人に1人が睡眠になんらかの問題を
抱えているようです。

 

f:id:akibon-cocoan:20201022205157p:plain

 

高齢者の睡眠の特徴とは

  • 就寝時間が早く、朝早くに目が覚める。
  • 眠りが浅く、熟睡感が少ない場合がある。
  • 途中で覚醒する回数が多い(トイレなど)。
  • 寝つきがよくない場合が多い。

 

 高齢者がすっきり眠れない原因

・日中の活動量が低下している
  外出や運動量が減るため、することがないのでぼんやりとして
  昼寝することが増える。つまり、昼と夜が逆転してしまう。

 

・体内時計が変化する
  メラトニンというホルモンの分泌量が減ることで、
  朝起きて夜眠るというこのサイクルが壊れやすい。

 

・生活習慣病などがあって深く眠れない
  身体に不快感があったり、痛い個所があるとこうなりやすい。
  また、主治医から処方された薬の作用で不眠になることもある。


高齢者がよく眠れないとどうなるか

  •  日中の活動意欲が低下する
  •  転倒リスクが増える
  •  免疫機能が低下する
  •  認知機能が低下する

 

たかが睡眠、されど熟睡

高齢者によく眠ってもらうために次のようなことに気を付けよう。

昼・夜のメリハリをつけることが大切

 朝、起きたら太陽を浴びる、
 日中の活動量を増やす。
 そのためには、部屋着や寝間着からきちんとした服装に着替える。
 洗顔、歯磨き、整髪をきちんとする。

 

体を動かしたり人と会って話をする
 これらによって心地よい疲れが得られ、
 夜は自然と眠れるようになります。

 

夕方以降は激しい運動を控える
 寝る時間帯になっても興奮状態が続いてしまい、目が冴えてしまいます。

 

寝る前にカフェインを摂らない
 カフェインには覚醒作用があり、寝つきが悪くなるだけでなく
 睡眠の質を低下させます。

 

テレビ、スマホは寝る1時間前まで
 これらは脳を刺激するので、眠くなりづらくなります。

睡眠の1時間前までに入浴を済ませる

 

禁煙する

 

昼寝の注意点
 

適度の昼寝は有効です。
 ただし、午後3時頃までとし、1回の昼寝の時間を短くし、
 20分~30分にとどめましょう。

 

f:id:akibon-cocoan:20201022205121p:plain


眠気がないのに早い時刻から布団にに入るのをやめる

 夕食後はすぐに床に就かず、家族との団らんや趣味の時間を
 持つなどして、遅めに就寝しましょう。


 早く寝るとそれだけ早く目が覚めてしまいます。


 もし、布団の中に入っても眠れないようなら、一度床から出て
 軽いストレッチなどをしましょう。

  首・肩・腰の痛みを寝てるうちに治したい!

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プロキオン 30日分 Procyon サプリメント 滋養強壮
価格:9240円(税込、送料無料) (2021/4/11時点)

楽天で購入

 

高齢者お役立ち動画

 「チャンネル登録」をよろしくね!