人気うどん屋、おいしかったけどコロナ禍対策があと一つ
国営讃岐まんのう公園に行ってきました。
折しも花笑(はなえみ)フェスタをやっていて、コスモスがきれいでした。
帰りにうどん屋「小縣屋」へ寄りました。
初めてのお店でしたが、名前はよく聞いていたので、興味があったのです。
駐車場はあちこちに分散されて何か所かあるようでした。
ここは店の前の駐車場です。
中央の白と緑のイラストは、大根のようですが、帰りにそれが分かりました。
メニューの一部です。
私が注文したのは、中央の「大根カレーうどん」です。
うどんと大根の取り合わせが珍しいので、食べてみようかと。
来ました。「大根カレーうどん」。
おいしい。
カレーには付き物のジャガイモの代わりに、大根のぶつ切りが入っているのです。
こんな味は初めて。
・・・ところが、この店にはコロナ対策が施されてなかったのです。
まず、入り口に消毒液の設置がない。
客席に仕切りがない。
お箸の置き方にも配慮がみられない。(卓上にある仕切りみたいに見えるものは、メニュー立てです)
店主の趣味でしょうか、懐かしい昭和時代のコレクションが。
名前をはせている店だけに、コロナ対策はしっかりやって欲しいですね。
折しも「GoToキャンペーン」で讃岐うどんを目当てに県外から訪れるお客さんも
いらっしゃるでしょうし。
有名店なるがゆえに残念です。